『DEVOTION』(ディヴォーション)は、奥井雅美の7作目のオリジナルアルバム。2001年8月29日に スターチャイルドから発売された。
背景
- タイトルは英語で「献身」「(深い)愛情」を表す。本作はスターチャイルドから発売された最後のアルバムであり、この後はキングレコードのポップス部門に移籍した。
制作
- 2ndアルバム『V-sit』(1996年)から6thアルバム『NEEI』(2000年)までは、当時奥井が所属していた事務所の取締役でもあった矢吹俊郎がプロデューサーを務めていたが、本作制作にあたって、矢吹に楽曲提供を依頼したものの、同時期に奥井が事務所を独立したため「事務所を辞める人に情熱は注げない」と断られたという。そのため、「DEPORTATION〜but, never too late〜」を除いた先行シングル以外の収録曲はセルフプロデュースとなっている。なお、奥井と矢吹の共同作業は、2003年に発売された水樹奈々のシングル「New Sensation」まで途切れている。
コンサートツアー
本作を引っ提げたコンサートツアー『concert tour 2001 -DEVOTION-』が2001年9月から10月まで行われた。日程は、以下の通り。
収録曲
参加ミュージシャン
タイアップ
脚注
注釈
出典

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![奥井雅美 時に愛は [Acoustic ver.] (A veces el amor es) Sub. Español. YouTube](https://i.ytimg.com/vi/EuWF-oKU77E/maxresdefault.jpg)