マルレネ・エレハルデ・ディアス (Marlene Elejarde Diaz、1950年6月3日- 1989年4月29日)は、キューバハバナ出身の陸上競技選手。1968年メキシコシティーオリンピックの金メダリストである。
経歴
エレハルデは、1968年メキシコオリンピックでは、エレハルデとヴィオレッタ・ケサダ、ミゲリーナ・コビアン、フルヘンシア・ロメイとともに出場した4×100mリレーでは銀メダルを獲得。このとき獲得したメダルは、キューバの女性選手としてオリンピックで初めてのメダルであった。
4年後の1972年ミュンヘンオリンピックでもエレハルデは4×100mリレーに出場。エレハルデとロメイ、カルメン・バルデス、シルビア・キバスのメンバーで挑み、西ドイツ、東ドイツに次いで銅メダルとなった。
エレハルデは、1989年に交通事故で若くしてこの世去っている。
主な実績
外部リンク
- マルレネ・エレハルデ - Olympedia(英語)



