1936年の音楽(1936ねんのおんがく)では、1936年(昭和11年)の世界の音楽についてまとめる。
概要
- ナット・キング・コールがレコーディング・キャリアをスタートさせた。
- カウント・ベイシーがレスター・ヤングを含む楽団で、レコーディングを開始した。
洋楽・話題曲
- ルイ・プリマ「シング・シング・シング」
- コール・ポーター「あなたはしっかり私のもの」
- チャールズ・チャップリン「スマイル」
- ピンティン・カステジャーノス「ラ・プニャラーダ」(タンゴ)
- ファン・カルロス・コビアン「ノスタルヒアス」(タンゴ)
- フランシス・プーランク「ナゼルの夜会」
洋楽アルバム
クラシック
- アラン・ホヴァネス「交響曲第1番」
- アルバン・ベルク「ヴァイオリン協奏曲」
- イサーク・ドゥナエフスキー「祖国の歌」
- セルゲイ・ラフマニノフ「交響曲第3番」
- パウル・ヒンデミット「葬送音楽」
- ロマン・ロラン「7月14日」
邦楽シングル
- コロムビア・ジャズ・バンド「草津ジャズ」
- ディック・ミネ「愛の小窓」
- リキー宮川「夢見る心」
- 榎本健一「エノケンの月光価千金」
- 奥田良三「夜明けの歌」
- 岡晴夫「港シャンソン」
- 音丸「米山三里」
- 三門順子「追分月夜」
- 中野忠晴「東京見物」「大阪タイガースの歌(1961年に「阪神タイガースの歌」に改題。通称・「六甲おろし」)」
- 林伊佐緒「上海航路」
- 児玉好雄「吾等の空軍」
- 小唄勝太郎「満洲ぐらし」
- 小野巡、大宮小夜子「つわもの節」
- 松平晃「人妻椿」「花言葉の唄」
- 杉狂児、美ち奴「うちの女房にゃ髭がある」
- 淡谷のり子「おしゃれ娘」
- 渡辺はま子「忘れちゃいやョ」
- 藤山一郎「男の純情」「回想譜」「東京ラプソディ」「東京娘」
- 楠木繁夫「女の階級」
- 二葉あき子「ビロードの月」「月に踊る」
- 美ち奴「あゝそれなのに」
- 霧島昇「思い出の江ノ島」「赤城しぐれ」
- 尾崎宗吉「初夏小品」
- 童謡「うれしいひなまつり」
- 県民歌「群馬県の歌」「佐賀県民歌」
デビューしたアーティスト
音楽イベント
主な音楽賞
結成
解散・活動休止
誕生
死去
- 3月21日 - アレクサンドル・グラズノフ、作曲家(* 1865年)
- 4月18日 - オットリーノ・レスピーギ(、作曲家、*1879年)
- 10月10日 - アントニオ・ホセ、作曲家(* 1902年)
脚注




